2019年3月20日水曜日

第2回さすらいのクワランカ

2018年に吉祥寺店を閉店してから約2ヶ月。
これからはいろいろな場所に出没いたしますよ。

2回目も、伝説のお店カルマのオーナーであり、わたしの大先輩の丸山伊太朗さんのお店ウナカメラ・リーベラをお借りして1日カフェをやります。

暖かくなってきた早春の土曜日、のんびりとくつろいでいただけるよう、
美味しいものと、よい音楽をご用意して、みなさまのご来店をお待ちしています。

場所:ウナカメラ・リーベラ 中野駅南口徒歩2分
日時:3月23日(土) 12時〜19時(L.O.18:30)
電話:080-5658-3476

店内禁煙(喫煙はお庭にてお願いいたします)

menu


グリーンカレーつけ麺  1.000円

チキンと新じゃがのマスタードグリル 1,100円
玄米ひじきごはん/サラダ/春キャベツのポタージュ

◎お食事とドリンクのセット1.500円 (アルコール+100円)


タイ風卵焼き  650円


いちごとバナナのザクザクココアケーキ  550円
ココナッツミルク風くずもち  450円

◎デザートとドリンクのセット200引き


珈琲(井草ブレンド) 550円
アイス珈琲  600円
カフェオレ  600円
アイスカフェオレ 650円
野仙茶(ポットサービス) 550円
タイティー(ポットサービス)550円
チャイ(ホット/アイス) 650円

生ビール  650円

グラスワイン赤  650円
グラスワイン白  650円







2019年3月18日月曜日

クワランカ・カフェ吉祥寺エピローグ【クワランカの家具は何処へ?編】


最近昼間はめっきり暖かくなってきましたね。
花粉症の方はお気の毒な季節ですが、寒がりなわたしには春の到来は大歓迎。

春生まれというのもあって、35月が一年中で一番好きです。
昨年3月に末期癌の宣告を受けたものの、お陰さまで生きてまた春を迎えることができました(来週誕生日がきてまた一つ歳をとる…)
いつまで生きられるかということよりも、
本来死んでてもおかしくないのにまだ元気に生きてるってことが、不思議というか、
まぁ、おまけの人生をもらったというフィーリングで、一日一日を精一杯楽しんで行こうと思います!

今日は3週間に一度の化学療法を受けるために川崎の病院へ。
副作用が出ておらず、効果も期待できるので、3回目の今日は抗がん剤を増やして投与することになりました。

往復検査点滴含め丸一日かかるのですが、
あえて普段必須の書籍を携帯せず、移動や待ち時間に文章書きをして、久しく更新してなかったブログや裏で進行している原稿書きを進める作戦を決行。

前々回のブログ以降クワランカ吉祥寺の閉店までのエピソードをほったらかしにしてたので、2ヶ月もたってしまったけど、最終日までのあと2日分書かないとすっきりしないので続きを書かせていただきます。


20181231日にカフェをクローズして、年明けから家具や食器を蚤の市で販売しました。

昨年末から、まだ使用中の家具の予約販売をして、続々と売約をいただくことができたのですが、その中でもとびきり嬉しかったことが、わたしの大好きなカフェにクワランカの家具がお嫁入りすることが決まったことでした。

販売を始めて早々に、大先輩であるカフェSEE MORE GLASSの坂本織衣さんから、「店内の模様替えをしたいので、ここの家具を買いたい」とお申し出をいただいてびっくり!

原宿のSEE MORE GLASSさんは23年もの間、絵本を読める喫茶店としてファンも多く、荒井良二さんや矢野顕子さんとも親交があつく、毎年忌野清志郎さんのお誕生日から命日までゆかりある作家さんや清志郎さんに纏わる作品を展示している憧れのお店。
閉店後には使わなくなってしまう卓や椅子が、都心の人気店で引き続き活躍してくれるなんて、夢のようなお話しです。

みなさん、次にSEE MORE GLASSへ行くことがあれば、すでにすっかり馴染んでしまっている家具や食器の中からクワランカにあったものを探してください。

見つけ出すことができたなら、おてすきの時を見計らって店長にそっと伝えてみて欲しいです。

「このカップ(卓、椅子)はクワランカにあったものですよね?」と。

すて猫を拾って育てているような優しい笑顔で、「そうですよ~。」と答えてくれるはずですから。





◎クワランカで作品を展示して下さった作家さんの多くは以前こちらでも作品展をされたそうです。
ギャラリーとしても、いつも素晴らしい展示をなさっています。

『それで君を呼んだのに』忌野清志郎を想う小さな展覧会2019は4/2(火)~5/2(木)開催。






2019年2月24日日曜日

さすらいのカフェを始めます。

2018年に吉祥寺店を閉店してから約2ヶ月。
これからはいろいろな場所に出没いたしますよ。

記念すべき1回目は、伝説のお店カルマのオーナーであり、わたしの大先輩の丸山伊太朗さんのお店ウナカメラ・リーベラをお借りしての1日カフェ。

平日ですが、のんびりとくつろいでいただけるよう、
美味しいものと、よい音楽をご用意して、みなさまのご来店をお待ちしています。

場所:ウナカメラ・リーベラ 中野駅南口徒歩2分
日時:2月28日(木) 12時〜19時(L.O.18:30)
電話:080-5658-3476

店内禁煙(喫煙はお庭にてお願いいたします)

menu


シーフードのガパオライス  1.100円
タイで暮らしていたサキが作るガパオ(ホーリーバジル)たっぷりの本格派。

カレー茶漬け 1,100円
ラッキョウワークスとの共同開発の新感覚カレー。
キーマカレーにラッサム(トマトスープ)をかけてお茶漬け風に。

◎お食事とドリンクのセット1.500円 (アルコール+100円)


おつまみセット 900円 ハーフサイズ 500円
半熟卵のタマリンドソースがけ
温野菜のグリーンカレー風味
トムヤムひよこ豆

黒糖と胡桃のパウンドケーキ  400円
珈琲ゼリー 500円

◎デザートとドリンクのセット200引き


珈琲(井草ブレンド) 550円
アイス珈琲  600円
カフェオレ  600円
アイスカフェオレ 650円
野仙茶(ポットサービス) 550円
タイティー(ポットサービス)550円
チャイ(ホット/アイス) 650円

生ビール  650円

グラスワイン赤  650円
グラスワイン白  650円






2019年2月4日月曜日

クワランカ・カフェ吉祥寺エピローグ【クワランカの家具は何処へ?編】

のんびりペースのブログ更新。

今日は病院のベッドで書いています。
いえいえ入院ではないのでご心配なく。

科学治療のための通院で、日帰りで点滴投与をしているのです。
先日の検査結果を受けて、今日から新しいお薬に変わりましたが、
今のところ副作用はなーんにもないのでほっと一安心。

貧乏性ゆえベッドの上でじっとしている時間を利用して、
メールの返信、ブログの更新、確定申告準備のため領収書の束まで持ち込んでおります。

立春らしく暖かいので、隙間時間を利用してお弁当は外の公園で。少しでもエンジョイしたい。。
これも貧乏性ゆえからかしら?


さて、先日まで閉店に伴う蚤の市のことを書いていましたので、
今回もその続きです。
家具や食器は、クワランカの想い出にとお求めくださるお客様や、編み会のメンバーのおかげでどんどん減っていきました。

蚤の市二日目。
初日とはうってかわってのんびり。
 
蚤の市の影の功労者“先生”や友人たちと和んでいたら、
小学生&幼児連れの元スタッフ、ダースレーダー夫妻が、
ベビーカーを押しながら陣中見舞いに来てくれた。




その後ろにはもう1台のベビーカーと、まったく同じ家族構成のご家族連れが。

てっきりダースの友人家族と思っていましたが、
奥様より「残りの椅子と卓ををすべて購入したいのですが」とお声をかけられびっくり!

すいてたのでゆっくりと事情を伺うと、
ご主人は下北沢でアナログレコードを一万枚!!所有するbarのマスターで、
奥様は独身の頃、クワランカの近くの人気カフェのスタッフさんをしたのち、下北の人気カレー店茄子おやじで働いてるとき今のご主人と知り合い結婚。
二人のお子さんに恵まれ、奥様は育休中。

2019年春以降は、
奥様のご実家の伊豆のお寺にbarを移転し、
お寺の敷地内の一軒家のガレージを改造してカフェバーを始めるそう。
う、羨ましすぎる…。

薄暗いガレージと、
広々としたテラス席(つまり外の敷地一体)に置く家具なので、
使い古されて味のあるものを探していたらしく、
ツイッターで偶然閉店蚤の市のことを知り、
実際に見に来てくれたとのこと。

スマホで現地の写真を見せてもらうと、
たしかにうちの家具似合いそう!

家にしまってあるトヨトミさんのストーブ(以前カフェでの展示モニターをして頂戴した)と入り口のクイーンズホテルで購入したステンドグラス付きカウンターとあわせて、そこにレコードコーナー作ったらすごく素敵~、
と、どんどん空想が膨らんでしまい、

廃棄予定だった調理台やら、大工用具などもおまけしたりして、
クワランカで17年間活躍してくれたものが、
伊豆の新しいお店に引っ越すことになりました。


入り口のステンドグラス付カウンターは、
クイーンズホテルさんから無理やり譲っていただいた素晴らしいアンティークな一点物で、処分するのは忍びなく、
さりとてあまりに大きく重く、一般家庭向きではなかったので、
リゾート地のカフェバーに引き取っていただくことができて、
とても安心しました。


夏になったらみんなで遊びに行こうと、
早くも盛り上がっています。
どんなお店が生まれるのか、とっても楽しみ!



Bar&Records Delmonico′s



世田谷北沢2丁目32−8 SSビル2F D
20:00-5:00(日休)
03-3465-8815
Twitter
お店の記事


2019年2月1日金曜日

クワランカ・カフェ吉祥寺エピローグ【編み会編】

早いものでもう2月。 カフェのクローズでてんやわんやしてたのが、もう半月前のことなんて嘘のよう。 1月は行く 2月は逃げる 3月は去る
とはよく言ったもので、 年が明けると、あっという間に春になってしまうようです。 昨年のこの時期は、まさかカフェをやめるなんて思ってもなかったので、 いま専業主婦をしてることが不思議なのですが、のろまなわたしはカフェの残務処理が終わらず、相変わらず時間に追われているような気がしてゆっくりできておりません。 さて、備忘録として記録すると言ったものの、なかなか更新ができないこちらのブログ、 今日は編み物大~好きな、編み人さんたちのことを書いてみますね。 クワランカが吉祥寺に移転してからというもの、お席で編み物をするお客様が増えたのですが、 そもそものきっかけは、ある一人のお客様がふらっといらしたことから始まります。 お客様のお名前(ニックネーム)は月子さん。 その日店内では定例のレース編み教室が開催されていました。 繊細なレース編みを、わいわいお喋りしながら編んでゆく美恵子先生と生徒さんたちを、 興味深そうに見つめ…いやガン見してる見た目は美人だけど、ちょっぴり怪しい人物。 その方から後日、自分も編み物を数人でやる会をしたいとお申し出がありました。 その時は、てっきりSNSでレース編み教室のことを知って、会場調べのためにご来店されたのだと思ってましたが、 後日お話をすると、本当に偶然にレース教室の日に初来店されたとのことで、 ご縁パワースポット・クワランカの威力がその日も発揮しまくりだったのでしょう。 月子さん(以下月ちゃん)の呼びかけで、だんだんと参加人数が増えて、 とうとう貸し切りで編み会をするまでに。 月ちゃんに連れられて、のちに手染め糸kusumikeを始めるくすみちゃんがクワランカに来てからは、Kusumikeの糸を求めて各地から編み人さんが集まり、ますます編み会が盛んになりました。 しかし、編み物好きの皆さんのお喋り好き、美味しいもの好き、そしてもちろん毛糸好きには、 近くで見てても圧倒されるものがありましたよ。。 金曜日担当サキちゃんのタイ料理を目指して、 お腹をすかせた美魔女たちがやってくる〜
Kusumikeはもちろん海外通販でも毛糸を爆買い〜

そして終わらない編み物についてや日常のあれこれのお喋り〜
いやいや日本の経済は、彼女達のような自分の欲求に正直な女性が回しているのですね。 心から敬服します。 わたしも目指そうっと。
年明けの蚤の市でも、クワランカでの編み納めということで10数人が集ってくれて、 少なくなった椅子やテーブルを寄せての編み会。 蚤の市の家具や食器もご購入いただき、捨てるには惜しい宝石陳列ガラスケースも引き取ってもらって、 最後まで本当にありがとうございました! 編み会の楽しげなお喋りと笑い声と、素敵なニットのおかげで、 お店とわたしは、いつも幸せのお裾分けをいただきました。 いつまでもお元気で楽しい時間を紡いでいってくださいね。 しかし、あんなに毛糸買っていつ編むのかしら?




2019年1月29日火曜日

クワランカ・カフェ吉祥寺エピローグ【クワランカの家具は何処へ?編】

東京は今日も良いお天気です。
朝の洗濯物がもうすぐ乾きそう。

このあと野菜を買い出しに行って、ベランダで干そうかなー。
干し椎茸なんかは高いけど、家で作ればリーズナブル。
生より栄養価も上がるし、いいことづくしです。

さて、昨日は病院の日だったので、病気のことなどを書いてみましたが、
備忘録として、クワランカ最後の日々の記録を
毎日少しずつ綴っていきますね。

一昨日書いた蚤の市販売編の続きです。

昨年12月、まだ使用中の机やテーブルなどの大きな物に値札をつけ、
気に入ったお客様にご予約をしていただき、
年明け蚤の市の時間内に、お引き取りいただくことにしました。

蚤の市で欲しい家具と出会っても、その日のうちに持ち帰るわけにはいかないので、
1ヶ月ほど見本としてカフェご利用のお客様にご覧いただいたのち販売するというのは、頭脳明晰なたがみ家のアイディア。

なるほど!さすがわたしがAIと見込んだことはある。
(引きこもりで遠隔にて口出しするので)

本文とは関係ないけど記すと、
わたしがこうして時々気まぐれにブログを書くと、決まって真夜中にそれを読んだたがみさんから誤字脱字の指摘が来るんですよ。

いや、たいへんありがたいんですがね。
ずっと見張られてるような気がして怖い…w

話しを戻すと、ではいくらで販売したらいいか?ということで頭を抱えてしまいました。

そもそも当店のテーブルは、実家の旅館で使用していた昭和初期の文机やちゃぶ台に、
親方が渋谷店オープン当日無理矢理足を付けてテーブルにした代物。

それと中古で買って、さらに17年間使い続けてボロボロになった椅子など。

自分で言うのもアレなのですが、
そんながらくたを力ずくで集めて“隠れ家カフェ風”に仕立て、雑誌やテレビで何度も紹介されたのは、わたしのセンスがいいからなのです( ̄^ ̄)ゞ

そんなものに値段をつけるなんて、とてもできやしません。

そこで、ご近所にある大好きなアンティークショップ、クイーンズホテルの里美さんにお願いして、値段をつけてもらうことにしました。



さすが里美さん、使い勝手の良さげなもの、
ジャンク品だけど手をいれたら使用できるもの、
デザインや年代なども考慮しつつ、
適正に価格を決定。

もちろん、営業中は使用して閉店後お渡し、運搬はお客様任せなので格安ではありますが、
一律同じ価格より、
きちんと品物を見て値段をつけていただくことで、愛のある商品になりました。

里美さんへのお礼として、吉祥寺店オープン当時クイーンズホテルで購入した照明をお戻しして、わたしのお気に入りの本棚やガラス瓶などを託すことに。

あの素敵な空間(クイーンズと喫茶トムネコゴは現代からタイムスリップした異空間)で、再び新しいオーナーに見いだしていただければ嬉しいです。




クイーンズスホテルアンティークス
武蔵野市吉祥寺南町3-32-2
定休日(火)(水)
13:00-20:00

2019年1月28日月曜日

がんのこと。余命半年宣告から今日まで。

今日はわりあいに暖かかったように感じましたが、まだまだ寒い日が続きそうですね。

午前中は川崎の日医大武蔵小杉病院へ先週のCT検査の結果を聞きに行ってきました。

予想していた通り病状が進んでいるようで、いつもは飄々としてギターの話ばかりしている主治医が、気を使いながら説明しようとするので、
「これはただごとではないな」と感じました。

現在の主治医かつまた先生にセカンドオピニオンで診ていただく前は、地元のO病院で胆管癌で何もしなければ余命半年と言われていたのですが、下記を経て、おかげさまで現在も生きております。

O病院二泊三日の検査入院の際のあれやこれやに不信を抱く→胆管癌と診断。同病院で一泊しながらの抗がん剤治療を勧められる(二回目以降は日帰り)→告知の内容や話の進め方に疑問を感じて同病院での治療を拒否→鹿児島のオンコロジーセンターの植松先生の推薦で、腫瘍内科医のかつまた先生のところへ→日帰りの検査で原発がHER2タンパク(スピードの速いがん)を持っている乳がんだということも判明→日帰りで普通の抗がん剤と分子標的薬(正常な細胞を攻撃せず、がん細胞にのみ働きかけるお薬)を点滴投与→抗がん剤の副作用で血小板が無くなり出血が止まらず入院→血小板の輸血、骨髄検査、ステロイド投与などを経て回復、退院→CT検査でがんが小さくなっていた→副作用の少ない分子標的薬のみ投与→CT検査でがんが大きくなっていた(今ここ)

☝️を読むのが面倒な方向けにざっくり書くと、

O病院の診断ミスを野生の勘で察知したわたしは、これまた奇跡的に日本でも唯一無二な腫瘍内科医の名医に巡り合って、お互い趣味が音楽だということもあり意気投合、固い信頼を寄せて治療を受けているのです。

さて、ここでみなさんにお聞きしたいのですが、
余命半年って宣告されたらどんな気がしますか?

よくあたまが真っ白になるとか聞きますが、
わたしはといえば
「はぁあ⤴︎?(んなわけないじゃん!)」ってかんじでした。

肌感覚でみたてが間違っていると思ったのと、
カフェや家族のことでいっぱいいっぱいで、病気のことを感じる余地が心になかったことで、
「ガーン(しゃれじゃないですよ)」とはならず。

なによりもありがたいことは、4月にがんが見つかったときから現在に至るまで、
体調の変化がほとんどなく、健康な人と同じようにお仕事や家事を務められたことです。

てか、正直自分でもおどろくわ〜、カフェ最後の頃なんか怒涛の毎日だったし、親方(カフェ開店の時からお願いしている大工さん)と2人だけで店のばらしもやったわ〜
そのあとも毎日なにかしらあって走りまわってるわ〜。

これは一体どういうことなんでしょう。気力?

今後は副作用の心配も多少はありますし、お薬の効果なども不明(個人差あり)、
体調なども変化していくのかもしれません。

先を見据えて緩和ケアについてのお話も伺ってきました。

でも、信頼するかつまた先生のご判断のもと標準治療をしつつ、お薬の副作用を軽減しながら治療効果をあげるための食生活や、ご縁があって身近にいるセラピストさんによるセッションなども、楽しみながらトライしていけるような気がしています。

と、なぜか病気については前向きなわたしですが、
ものすごく後ろ向きなこともあるのです。

ひょっとしたら、そのストレスで病気になったのでは?というほど苦手なことについては、いづれ機会があれば書こうと思います。



※写真はブログの内容とは関係ありません。
最終日にサキちゃんからいただいたケーキ。美味しかった〜♡