東京は今日も良いお天気です。
朝の洗濯物がもうすぐ乾きそう。
このあと野菜を買い出しに行って、ベランダで干そうかなー。
干し椎茸なんかは高いけど、家で作ればリーズナブル。
生より栄養価も上がるし、いいことづくしです。
さて、昨日は病院の日だったので、病気のことなどを書いてみましたが、
備忘録として、クワランカ最後の日々の記録を
毎日少しずつ綴っていきますね。
一昨日書いた蚤の市販売編の続きです。
昨年12月、まだ使用中の机やテーブルなどの大きな物に値札をつけ、
気に入ったお客様にご予約をしていただき、
年明け蚤の市の時間内に、お引き取りいただくことにしました。
蚤の市で欲しい家具と出会っても、その日のうちに持ち帰るわけにはいかないので、
1ヶ月ほど見本としてカフェご利用のお客様にご覧いただいたのち販売するというのは、頭脳明晰なたがみ家のアイディア。
なるほど!さすがわたしがAIと見込んだことはある。
(引きこもりで遠隔にて口出しするので)
本文とは関係ないけど記すと、
わたしがこうして時々気まぐれにブログを書くと、決まって真夜中にそれを読んだたがみさんから誤字脱字の指摘が来るんですよ。
いや、たいへんありがたいんですがね。
ずっと見張られてるような気がして怖い…w
話しを戻すと、ではいくらで販売したらいいか?ということで頭を抱えてしまいました。
そもそも当店のテーブルは、実家の旅館で使用していた昭和初期の文机やちゃぶ台に、
親方が渋谷店オープン当日無理矢理足を付けてテーブルにした代物。
それと中古で買って、さらに17年間使い続けてボロボロになった椅子など。
自分で言うのもアレなのですが、
そんながらくたを力ずくで集めて“隠れ家カフェ風”に仕立て、雑誌やテレビで何度も紹介されたのは、わたしのセンスがいいからなのです( ̄^ ̄)ゞ
そんなものに値段をつけるなんて、とてもできやしません。
そこで、ご近所にある大好きなアンティークショップ、クイーンズホテルの里美さんにお願いして、値段をつけてもらうことにしました。
さすが里美さん、使い勝手の良さげなもの、
ジャンク品だけど手をいれたら使用できるもの、
デザインや年代なども考慮しつつ、
適正に価格を決定。
もちろん、営業中は使用して閉店後お渡し、運搬はお客様任せなので格安ではありますが、
一律同じ価格より、
きちんと品物を見て値段をつけていただくことで、愛のある商品になりました。
里美さんへのお礼として、吉祥寺店オープン当時クイーンズホテルで購入した照明をお戻しして、わたしのお気に入りの本棚やガラス瓶などを託すことに。
あの素敵な空間(クイーンズと喫茶トムネコゴは現代からタイムスリップした異空間)で、再び新しいオーナーに見いだしていただければ嬉しいです。
クイーンズスホテルアンティークス
武蔵野市吉祥寺南町3-32-2
定休日(火)(水)
13:00-20:00
2019年1月29日火曜日
2019年1月28日月曜日
がんのこと。余命半年宣告から今日まで。
今日はわりあいに暖かかったように感じましたが、まだまだ寒い日が続きそうですね。
午前中は川崎の日医大武蔵小杉病院へ先週のCT検査の結果を聞きに行ってきました。
予想していた通り病状が進んでいるようで、いつもは飄々としてギターの話ばかりしている主治医が、気を使いながら説明しようとするので、
「これはただごとではないな」と感じました。
現在の主治医かつまた先生にセカンドオピニオンで診ていただく前は、地元のO病院で胆管癌で何もしなければ余命半年と言われていたのですが、下記を経て、おかげさまで現在も生きております。
O病院二泊三日の検査入院の際のあれやこれやに不信を抱く→胆管癌と診断。同病院で一泊しながらの抗がん剤治療を勧められる(二回目以降は日帰り)→告知の内容や話の進め方に疑問を感じて同病院での治療を拒否→鹿児島のオンコロジーセンターの植松先生の推薦で、腫瘍内科医のかつまた先生のところへ→日帰りの検査で原発がHER2タンパク(スピードの速いがん)を持っている乳がんだということも判明→日帰りで普通の抗がん剤と分子標的薬(正常な細胞を攻撃せず、がん細胞にのみ働きかけるお薬)を点滴投与→抗がん剤の副作用で血小板が無くなり出血が止まらず入院→血小板の輸血、骨髄検査、ステロイド投与などを経て回復、退院→CT検査でがんが小さくなっていた→副作用の少ない分子標的薬のみ投与→CT検査でがんが大きくなっていた(今ここ)
☝️を読むのが面倒な方向けにざっくり書くと、
O病院の診断ミスを野生の勘で察知したわたしは、これまた奇跡的に日本でも唯一無二な腫瘍内科医の名医に巡り合って、お互い趣味が音楽だということもあり意気投合、固い信頼を寄せて治療を受けているのです。
さて、ここでみなさんにお聞きしたいのですが、
余命半年って宣告されたらどんな気がしますか?
よくあたまが真っ白になるとか聞きますが、
わたしはといえば
「はぁあ⤴︎?(んなわけないじゃん!)」ってかんじでした。
肌感覚でみたてが間違っていると思ったのと、
カフェや家族のことでいっぱいいっぱいで、病気のことを感じる余地が心になかったことで、
「ガーン(しゃれじゃないですよ)」とはならず。
なによりもありがたいことは、4月にがんが見つかったときから現在に至るまで、
体調の変化がほとんどなく、健康な人と同じようにお仕事や家事を務められたことです。
てか、正直自分でもおどろくわ〜、カフェ最後の頃なんか怒涛の毎日だったし、親方(カフェ開店の時からお願いしている大工さん)と2人だけで店のばらしもやったわ〜
そのあとも毎日なにかしらあって走りまわってるわ〜。
これは一体どういうことなんでしょう。気力?
今後は副作用の心配も多少はありますし、お薬の効果なども不明(個人差あり)、
体調なども変化していくのかもしれません。
先を見据えて緩和ケアについてのお話も伺ってきました。
でも、信頼するかつまた先生のご判断のもと標準治療をしつつ、お薬の副作用を軽減しながら治療効果をあげるための食生活や、ご縁があって身近にいるセラピストさんによるセッションなども、楽しみながらトライしていけるような気がしています。
と、なぜか病気については前向きなわたしですが、
ものすごく後ろ向きなこともあるのです。
ひょっとしたら、そのストレスで病気になったのでは?というほど苦手なことについては、いづれ機会があれば書こうと思います。
※写真はブログの内容とは関係ありません。
最終日にサキちゃんからいただいたケーキ。美味しかった〜♡
2019年1月27日日曜日
クワランカ・カフェ吉祥寺エピローグ【蚤の市販売編】
毎日凍えるほどの寒さ、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
そろそろとりかからなくては…、と焦る気持ちはありつつも、
いつものようにブログの更新が遅くなってしまいました。
燃え尽き症候群?
いえいえ、ぜんぜん燃え尽きていません。むしろ今もボーボー燃え盛っています(笑)。
長年の習性でしょうか、思考が「バタバタしてる自分」設定のまま、追われるような気分で毎日を過ごしてまして。
カフェに関するあれやこれや処理しなくては案件を、スムーズに片付けられないんですね。
粛々とこなしていけばいいようなものですが、性格的に先送りにしちゃうので、
のんびり読書という心持ちまでは遠そう。
でも、最近お目にかかった方々から、とっても面白そうな本をいっぱい教えていただいたので、
明けても暮れても読書、という過去の自分に戻れるように、
きょうからto doリストを作ってこなしていきますよ!
(はやくミステリーとか読めるようになりたい。。)
で、ここからが本題の、クワランカ吉祥寺の最後の日々についてです。
いろいろな出来事があったため、数回にわけて書きますね。
今回は【蚤の市販売編】です。
昨年末にカフェを閉店し、開けて新年から使用していた家具や食器の販売のために蚤の市を開催しました。
予定していた4日、12時スタートの少し前に到着したら、
店の前に手伝ってくれるために埼玉から来てくれたKさんが立ってた。
いつもギリギリ到着でゴメン💦
さて、なにをどーしたらいいものか、まったくのノープランだったのですが、
有能なKさんが、厨房からどんどん食器を持ち出して、適正に値付けをしてディスプレイしていくんです。
わたしはといえば、飲食店の気分が抜けきらず、お客様がお腹を空かせて来店するかもと、あんこ餅やら味噌田楽やらを持って右往左往。
そこへSNSで蚤の市のことを知ったお客様がたくさんお見えになり、あっという間にバーゲン会場のように。
使いたおして古びた食器や調理道具ですが、クワランカの思い出にとお求めくださる方も大勢いらして、感激しました。
常連さんの他、渋谷や西荻窪時代のお客様の顔もちらほら。
懐かしい昔話や、最近のご報告などを談笑。
相変わらず値付けや販売はKさんや、この日はタロット占いのために来ていたサキちゃんにお任せしたまま、楽しい時間がどんどん過ぎていきます。
そしてここで、蚤の市の影の功労者「先生」こと銅版画家の奥 勝實さんが登場。
先生とはわたしがつけたあだ名で、お名前は存じませんでしたが、圧倒的な存在感から命名。
いつ頃からかカフェによく来てくださるお客様として認識してはいたのですが、年末より販売していた中古家具をたくさん購入予約(家具は何末まで使用して、年明けに引き渡しにしていた)してくれて、いつのまにか先生はわたし達の間で井の頭通り沿い辺りにある古道具屋のご主人ということになっていました。
蚤の市最終日にどなたかと自己紹介しあってるお話しの内容から、「こころのチキンスープ」などのベストセラーの装画をされている高名なアーティストさんと知りびっくり!
木片や大量の釘、針金など、ごみにしかならなそうなものも作品の材料になるからと言って引き取ってくれ、家具、食器も毎日買いに来てくれるのみならず、
Kさん不在の2日目からは、戸棚やテラス、座席の下の収納 スペースからも眠っていた雑貨や食器を発掘&値付けしてくれるなど大活躍。
先生曰く「ひとりでやってると、あたまがぐるぐるしてなにもきめられなくなっちゃうでしょ?」と、鋭くわたしの弱点を見抜き、自ら蚤の市を仕切ってくれたんのです!
照れるけどこんなことも。
「何度か話してるうちにすっかりオーナーのファンになっちゃってさ。」
いや〜、こうして振り返ると蚤の市前日にいきなり助っ人を買って出てくれたKさん(そんなことないよと言うはずだから、あえて名を秘す)と先生のお力がなければ、蚤の市は成立してなかったと思う。
いつもながら最後まで自分の場当たり的なやり方と、どこからか助け舟が出てなんとかなっちゃうことに驚く。
2人ともほんとうにお世話になりました!!
閑話休題。
蚤の市に来てくれた元スタッフたち。
今ではテレビ出演や執筆などでも大活躍。ラッパーのダースレイダー。
ダースの最低最悪のバイト時代については、来店当日のポストをご覧くださいW。
ダースに次ぐ使えねぇスタッフあつし(写真右)。
心がどんよりするような映画を製作することを得意とする(ぴあフィルムフェスティバル受賞歴あり)。
お客様に「テラス席はあいてますか?」と聞かれ、「さあ?」と答えたツワモノ。
現在は製作会社代表取締役。
元読モのとしこ。現在二児の母。
としこは、来店の前日に不思議な感覚に導かれ、なぜか「クワランカ・カフェ」と検索。
そして、わたしの病気が原因で閉店することを知り驚いたそうだ。
奇しくもそれは蚤の市最終日の前前日で、当日としこは石神井公園からチャリを漕いで駆けつけてくれたところ、同期のあつしにばったり。
まあ、わたしの周りではこういうこと頻繁に起こるんだけど、2人はスピリチュアル!とびっくりしていたみたい。
そして、今回の蚤の市では、またまた驚くべき出会いがあったのです。
続きは【クワランカの家具は何処へ?】の巻にて。
そろそろとりかからなくては…、と焦る気持ちはありつつも、
いつものようにブログの更新が遅くなってしまいました。
燃え尽き症候群?
いえいえ、ぜんぜん燃え尽きていません。むしろ今もボーボー燃え盛っています(笑)。
長年の習性でしょうか、思考が「バタバタしてる自分」設定のまま、追われるような気分で毎日を過ごしてまして。
カフェに関するあれやこれや処理しなくては案件を、スムーズに片付けられないんですね。
粛々とこなしていけばいいようなものですが、性格的に先送りにしちゃうので、
のんびり読書という心持ちまでは遠そう。
でも、最近お目にかかった方々から、とっても面白そうな本をいっぱい教えていただいたので、
明けても暮れても読書、という過去の自分に戻れるように、
きょうからto doリストを作ってこなしていきますよ!
(はやくミステリーとか読めるようになりたい。。)
で、ここからが本題の、クワランカ吉祥寺の最後の日々についてです。
いろいろな出来事があったため、数回にわけて書きますね。
今回は【蚤の市販売編】です。
昨年末にカフェを閉店し、開けて新年から使用していた家具や食器の販売のために蚤の市を開催しました。
予定していた4日、12時スタートの少し前に到着したら、
店の前に手伝ってくれるために埼玉から来てくれたKさんが立ってた。
いつもギリギリ到着でゴメン💦
さて、なにをどーしたらいいものか、まったくのノープランだったのですが、
有能なKさんが、厨房からどんどん食器を持ち出して、適正に値付けをしてディスプレイしていくんです。
わたしはといえば、飲食店の気分が抜けきらず、お客様がお腹を空かせて来店するかもと、あんこ餅やら味噌田楽やらを持って右往左往。
そこへSNSで蚤の市のことを知ったお客様がたくさんお見えになり、あっという間にバーゲン会場のように。
使いたおして古びた食器や調理道具ですが、クワランカの思い出にとお求めくださる方も大勢いらして、感激しました。
常連さんの他、渋谷や西荻窪時代のお客様の顔もちらほら。
懐かしい昔話や、最近のご報告などを談笑。
相変わらず値付けや販売はKさんや、この日はタロット占いのために来ていたサキちゃんにお任せしたまま、楽しい時間がどんどん過ぎていきます。
そしてここで、蚤の市の影の功労者「先生」こと銅版画家の奥 勝實さんが登場。
先生とはわたしがつけたあだ名で、お名前は存じませんでしたが、圧倒的な存在感から命名。
いつ頃からかカフェによく来てくださるお客様として認識してはいたのですが、年末より販売していた中古家具をたくさん購入予約(家具は何末まで使用して、年明けに引き渡しにしていた)してくれて、いつのまにか先生はわたし達の間で井の頭通り沿い辺りにある古道具屋のご主人ということになっていました。
蚤の市最終日にどなたかと自己紹介しあってるお話しの内容から、「こころのチキンスープ」などのベストセラーの装画をされている高名なアーティストさんと知りびっくり!
木片や大量の釘、針金など、ごみにしかならなそうなものも作品の材料になるからと言って引き取ってくれ、家具、食器も毎日買いに来てくれるのみならず、
Kさん不在の2日目からは、戸棚やテラス、座席の下の収納 スペースからも眠っていた雑貨や食器を発掘&値付けしてくれるなど大活躍。
先生曰く「ひとりでやってると、あたまがぐるぐるしてなにもきめられなくなっちゃうでしょ?」と、鋭くわたしの弱点を見抜き、自ら蚤の市を仕切ってくれたんのです!
照れるけどこんなことも。
「何度か話してるうちにすっかりオーナーのファンになっちゃってさ。」
いや〜、こうして振り返ると蚤の市前日にいきなり助っ人を買って出てくれたKさん(そんなことないよと言うはずだから、あえて名を秘す)と先生のお力がなければ、蚤の市は成立してなかったと思う。
いつもながら最後まで自分の場当たり的なやり方と、どこからか助け舟が出てなんとかなっちゃうことに驚く。
2人ともほんとうにお世話になりました!!
閑話休題。
蚤の市に来てくれた元スタッフたち。
今ではテレビ出演や執筆などでも大活躍。ラッパーのダースレイダー。
ダースの最低最悪のバイト時代については、来店当日のポストをご覧くださいW。
ダースに次ぐ使えねぇスタッフあつし(写真右)。
心がどんよりするような映画を製作することを得意とする(ぴあフィルムフェスティバル受賞歴あり)。
お客様に「テラス席はあいてますか?」と聞かれ、「さあ?」と答えたツワモノ。
現在は製作会社代表取締役。
元読モのとしこ。現在二児の母。
としこは、来店の前日に不思議な感覚に導かれ、なぜか「クワランカ・カフェ」と検索。
そして、わたしの病気が原因で閉店することを知り驚いたそうだ。
奇しくもそれは蚤の市最終日の前前日で、当日としこは石神井公園からチャリを漕いで駆けつけてくれたところ、同期のあつしにばったり。
まあ、わたしの周りではこういうこと頻繁に起こるんだけど、2人はスピリチュアル!とびっくりしていたみたい。
そして、今回の蚤の市では、またまた驚くべき出会いがあったのです。
続きは【クワランカの家具は何処へ?】の巻にて。
2019年1月3日木曜日
新年明けましておめでとうございます 身辺雑記/閉店エトセトラ
晴天の暖かいお正月。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
わたしは怒涛の年末を終えて、十数年ぶりにお仕事のない三が日をのんびり~ダラダラ~勝手気ままに暮らしています。
昨年の閉店前には、予想もしていなかったほどの沢山のお客様や友人、親戚、昔の仕事仲間、ご縁があったアーティストさんたちが来てくださり、毎日がパーティーのごとく過ぎ去っていき、あっという間に31日を迎えてしまいました。
神経が高ぶっていたせいか、ところどころ記憶が曖昧なんですが(笑)、
おかげさまで無事クワランカ・カフェの17年と8ヶ月の営業を終えることができました。
これもひとえに支えてくれたスタッフ、家族、そしてクワランカを愛してくださったみなさまのおかげと、感謝のきもちがあとからあとから溢れてきて、つきることがありません。
大きなギフトをもらって、お返しするすべもなく呆然としていますが、
生きていた証として、
今のこの気持ちを忘れないように、大切に持っていたいと思います。
クワランカに関わってくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
明けて新年。
大掃除もせず、お節料理も作らずに、洗濯物が部屋中にぶら下がっている万引き家族のおうちのような状態ではありましたが、
西荻時代のスタッフDさんの差し入れの豪華お節重のおかげで、
満腹&大満足のお正月。
(Dさん夫妻は三鷹と西荻窪でサカナのムレ、さかなづきというお魚の美味しい居酒屋をやってます。お近くの方はぜひ!)
息子パジャマのまま💦
今年の抱負は「今この瞬間を生きる」。
毎日を丁寧に暮らすことを心がけていきます。
カフェの仕事と主婦業をこなしながらの17年間、もうね、毎日追われる追われる、
自分が今何を感じているかわからなくなることも多かったのですが、
これからは自分の気持ちから目をそらさずに、
自分に正直に生きたいです。
まずは今年最初のミッション、店内什器&食器の一掃処分の蚤の市を、
いろんな技を持つ有志を迎えて、ワイワイ楽しくやりますよー。
簡単なお飲み物とおやつもご用意しますので、
年末にお会いできなかった方ともお話しできれば嬉しいです。
みなさまのお越しをこころよりお待ちしています!
クワランカ・カフェ 蚤の市
1/5(土),6(日),9(水),10(木),11(金),12(土),13(日),14(月祝)
13時から17時まで
○クワランカ・カフェで使用していた家具、什器、食器の販売。
○古着販売
○タロットリーデイング
○ヘッドマッサージ
○サンキャッチャーとアクセサリー・クワランカ・エディションの販売
◎1/6(日)12:00-13:00 入江規夫ライブ (投げ銭制)
入江規夫/民族楽器アーティスト
クワランカ西荻窪店からのお客様で、
カリンバ、ジャンベ、ウクレレ、三線、ギターなど演奏楽器多数。
各地で教室も開催中。
2018年12月12日水曜日
身辺雑記:病気について、最後の展示、プリミ恥部さんのこと
暖かい冬だと油断していたら、いきなり凍える寒さがやってきましたね。
これでもか、というくらい重ね着しまくり、モンゴルの人のようになって上井草から吉祥寺まで自転車通勤しています。
夏に更新してからブログを書けずにいましたが、おかげさまで元気に年末の閉店まで働かせていただける見込みです。
今年の春にがんが見つかり、2001年4月に開店したクワランカ・カフェをクローズすることになり、
自分でもずいぶん寂しい思いもしたし、渋谷時代からのお客様や、吉祥寺店をご愛好いただいた常連様より、とても残念とのお言葉をいただいていますが、
最近になって、ここで一旦立ち止まり、また新しいことが始まるのだと思えるようになりました。
わたしは原発乳がんステージIVですが、最初に行った地元のO病院で胆管がんで余命半年と宣告された時も(誤診でしたが)、ショックを受けることもあまりなく、ご縁があって日本医大武蔵小杉病院の勝俣範之先生に主治医になっていただけたことで、健康状態も大変良好、日常生活を普通の人と同じように過ごせています。
今後も勝俣先生や、以前からからだのメンテナンスでお世話になっているロルファーの岡田邦宏くん、カウンセリングでわたしの心のケアをしてくれている岡本たみえさん、心身言語療法家の佐藤さりさん、そして宇宙LOVEアーティストのプリミ恥部さんという豪華なメンバーに支えられて、あらゆる場所で不定期にクワランカ・カフェを続けていくつもりなので、吉祥寺店の閉店はピリオド(終止符)ではなくカンマ(区切り)ということでよろしくおねがいいたします!
吉祥寺での営業が収めということで、各方面でご活躍の面々が企画展やトークイベントを企画してくださり、また、いつものカフェの時間にも多くのお客様にご来店いただき、嬉しい日々をおくっているうちに、あっと言う間に最後の月になってしまいました。
明日からは盟友きむくまカレーの店主であり、画家でもある、くまのひでのぶくんの個展が始まります。
ここ吉祥寺店での最後の展示ということもあり、流しのカレー屋としてクワランカで美味しいカレーをふるまってくれたくまのくんの画をちらっと観ただけで、さっきの搬入作業のときもちょっと泣きそうになってしまいましたが(笑)、こわいくらい嘘のない凜とした作品の数々が、クワランカとともにある様子を、みなさまにぜひご覧いただけますよう願っています。
展示は12月23日(日)まで。
12(水)と19(水)はきむくまカレーの特製カレーとおやつをお召し上がりいただけます♪
さて、話はがらっと変わりますが、当店のお客様のなかには、時々閉店後のクワランカにて宇宙マッサージというものをされているプリミ恥部さんって??と不思議に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
前述のからだとこころの癒しをしてくださっている方々の中でも、とびきりチャーミングなお名前のプリミさんとは、4年ほど前からおつきあい。
友人から「すごい愛のパワーを持っているひとがいるよ!」と教えてもらってためらわずにしたオファーに答えてくださり、ギターの弾き語りや宇宙マッサージ、最近では至福の時にいざなってくれる舞などをしてくださっています。
知り合った時から既に知る人ぞ知る人気アーティストでしたが、近年吉本ばななさんや服部みれいさんとのご活動もあり、今や世界中で癒しのパワーを振りまいて飛ぶ鳥を落とす勢いでLOVE猛進撃中なので、お名前は聞いたことがある人も多いはず。
プリミさんの癒しについては、様々なメディアで取り上げられているのでここでは詳しく触れませんが、自分がほんとうにしたいことをしていない時にズレがでて、たとえば今のわたしのように病気というかたちをとって教えてくれていることや、わたしがありのままの自分でさえいれば、何もしなくても愛そのものでいられるということを、
その温かい手のひらをとおして伝えてくれました。
17年前に自分のお店を持って、ありがたいことに多くのお客様に親しまれて長年続けてくることができました。
大切な方たちとの出会いも、暮らしていくために必要なお金も、未熟な自分がすこしだけ成長できたことも、クワランカ・カフェがくれた大きなギフトです。
でも、毎日お店を決まった時間に開け続けるために、ほんとうにやりたかったことを置いてきぼりにしてしまったような気がするのです。
宇宙マッサージや舞で何度も何度もプリミさんから愛をダウンロードしてもらったおかげで、病気のことも、お店をやめることも、家族とのかかわりも、
だた愛に向かっていくための過程なんだと知りました。
そんなわけで、店主はいまとってもLOVEな気持ちでいっぱいです。
今後も勝俣先生や、以前からからだのメンテナンスでお世話になっているロルファーの岡田邦宏くん、カウンセリングでわたしの心のケアをしてくれている岡本たみえさん、心身言語療法家の佐藤さりさん、そして宇宙LOVEアーティストのプリミ恥部さんという豪華なメンバーに支えられて、あらゆる場所で不定期にクワランカ・カフェを続けていくつもりなので、吉祥寺店の閉店はピリオド(終止符)ではなくカンマ(区切り)ということでよろしくおねがいいたします!
吉祥寺での営業が収めということで、各方面でご活躍の面々が企画展やトークイベントを企画してくださり、また、いつものカフェの時間にも多くのお客様にご来店いただき、嬉しい日々をおくっているうちに、あっと言う間に最後の月になってしまいました。
明日からは盟友きむくまカレーの店主であり、画家でもある、くまのひでのぶくんの個展が始まります。
ここ吉祥寺店での最後の展示ということもあり、流しのカレー屋としてクワランカで美味しいカレーをふるまってくれたくまのくんの画をちらっと観ただけで、さっきの搬入作業のときもちょっと泣きそうになってしまいましたが(笑)、こわいくらい嘘のない凜とした作品の数々が、クワランカとともにある様子を、みなさまにぜひご覧いただけますよう願っています。
展示は12月23日(日)まで。
12(水)と19(水)はきむくまカレーの特製カレーとおやつをお召し上がりいただけます♪
さて、話はがらっと変わりますが、当店のお客様のなかには、時々閉店後のクワランカにて宇宙マッサージというものをされているプリミ恥部さんって??と不思議に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
前述のからだとこころの癒しをしてくださっている方々の中でも、とびきりチャーミングなお名前のプリミさんとは、4年ほど前からおつきあい。
友人から「すごい愛のパワーを持っているひとがいるよ!」と教えてもらってためらわずにしたオファーに答えてくださり、ギターの弾き語りや宇宙マッサージ、最近では至福の時にいざなってくれる舞などをしてくださっています。
知り合った時から既に知る人ぞ知る人気アーティストでしたが、近年吉本ばななさんや服部みれいさんとのご活動もあり、今や世界中で癒しのパワーを振りまいて飛ぶ鳥を落とす勢いでLOVE猛進撃中なので、お名前は聞いたことがある人も多いはず。
プリミさんの癒しについては、様々なメディアで取り上げられているのでここでは詳しく触れませんが、自分がほんとうにしたいことをしていない時にズレがでて、たとえば今のわたしのように病気というかたちをとって教えてくれていることや、わたしがありのままの自分でさえいれば、何もしなくても愛そのものでいられるということを、
その温かい手のひらをとおして伝えてくれました。
17年前に自分のお店を持って、ありがたいことに多くのお客様に親しまれて長年続けてくることができました。
大切な方たちとの出会いも、暮らしていくために必要なお金も、未熟な自分がすこしだけ成長できたことも、クワランカ・カフェがくれた大きなギフトです。
でも、毎日お店を決まった時間に開け続けるために、ほんとうにやりたかったことを置いてきぼりにしてしまったような気がするのです。
宇宙マッサージや舞で何度も何度もプリミさんから愛をダウンロードしてもらったおかげで、病気のことも、お店をやめることも、家族とのかかわりも、
だた愛に向かっていくための過程なんだと知りました。
そんなわけで、店主はいまとってもLOVEな気持ちでいっぱいです。
ブルース・リーが映画「燃えよドラゴン」で言ったセリフ「Don’t think.FEEL!(考えるな、感じろ!)」の精神でサバイブしていきますので、これからも見守ってくださいね。
2018年8月8日水曜日
今日から始まる展示のお知らせ
山下昇平ドローイング展「ふしぎな ともだち ぞろぞろぞろり」
朝から強風&雨、台風が近づいてきている888(2018/8/8)、
豪快なアーティスト山下昇平の展示初日にふさわしい天候となりました。涼しい!
でも、明日からは再び真夏日が続くようで、少しでも涼しい気分を味わっていただけるように、少しホラーな(?)展示を開催いたします。
造形作家、イラストレーター、舞台美術家など多岐にわたり活躍中の山下昇平さんが、「ふしぎな ともだち ぞろぞろぞろり」と題したドローイング作品を100点以上も書き下ろして展示&販売。
展示内容については些細なことがきっかけになっています。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、当店は吉祥寺では有名な幽霊居酒屋の真上にあり、夕方5時を過ぎると「ひゅ~どろどろ~」とお化け登場時のBGMが聞こえてきます。
この音にあわせて怖い絵を飾り、会期中にはホラーイベントもやったら面白いのではと、作家の山下さんと盛り上がったのが、数ヶ月前。
そして、当展示のためにイベントもひっさげて、とても愛らしいふしぎなともだち達を引き連れてきてくれたのです!
カフェの中に所狭しと地平線を越えて現われ出たふしぎなともだちたちの姿はまさに圧巻。
原画作品の他に、今回特別にご用意した三冊の図録も販売いたしますので、ぜひ会場に足をお運びださい。
イベントにつきましては、下記の内容になっておりますが、すでに『ふしぎなものがぞろぞろぞろぞろ』~山下昇平の人形と面を使った語りと人形芝居はソールドアウトになっておりますのでご了承くださいませ。
個展のタイトル「ふしぎな ともだち ぞろりぞろり」にちなんで、今回のメインの演目は、セリフに「ふしぎなものがぞろぞろぞろぞろ」が出てくるアフリカ民話『人くいお母さん』の人形劇。教訓もオチも、そして盛り上がりすらない、不思議な民話をパペットで演じます(上掲の絵はイメージ)。
また、山下昇平の面や人形を使った『夢十夜(第一夜と第三夜)』(夏目漱石)も上演の予定です。
◆◆◆演目◆◆◆
『夢十夜(第三夜)』面を使った語り
『夢十夜(第一夜)』面と人形を使った語り
『人くいお母さん』パペット芝居
出演者(五十音順)
大金智、大島淑夫、金沢霞、名和紀子、森山雅之、安田登、ヲノサトル
人形、面制作:山下昇平
※こちらのイベントは満席につき、キャンセル待ちとなっています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
【緊急開催決定!】
ホラー作家の黒士郎さんをお迎えして、真夏の夜の怪談話の会をやります!
8/15(水)19:30~
出演:黒史郎 山下昇平
「怪談も実話じゃないかもしれない!そんな遊び心!」
料金:お賽銭+1order~
※ご予約不要ですが、お席が心配な方は19時より前に来て何か召し上がって場所取りしてくださいね。
2018年8月7日火曜日
お客様へ大切なお知らせ
クワランカ・カフェ吉祥寺は年内で閉店いたします。
2001年より渋谷の屋上カフェとしてオープンし、 その後西荻窪、吉祥寺と移転を繰り返しながらも、 今日まで各地でご愛顧いただきありがとうございます。
さて、今日はひとつご報告したいことがあります。
実は4月に癌診断を受けました。
幸い最良のセカンドオピニオンを得て現在治療中です。
幸い最良のセカンドオピニオンを得て現在治療中です。
診断を受けてからは、 カフェ営業と治療を平行したいと考えていましたが、 やはりここは治療を最優先したいと思うようになりました。
そこで、吉祥寺でのクワランカの営業を年内で一旦終了し、 病気が治ってからどこかしらでひっそりとカフェを再開したいです 。
その時はもっと余裕を持って、
ほんとうにやりたいことを、
年内はスタッフの協力のもと、
会いたい人にたくさん会って、やり残したことがないよう、 精一杯やりたいです。
会いたい人にたくさん会って、やり残したことがないよう、
これまで当店をご利用くださったお客様や展示してくださった作家 さん、スタッフには感謝の言葉しかありません。
もうしばらくの間、お引き立ていただけるようお願いいたします。
尚、誠に勝手ではございますが、 都合により営業スケジュールが変更になる場合があります( 定休日にオープンしたり、急遽お休みになったり)。
日々の営業スケジュールはTwitter、Instagram、 Facebookにてお知らせいたしますので、 ご来店前にご確認いただけるようお願いします。
最後に私事ではありますが、今回大きな病を得て、 これまで無理をしつつ、 バタバタとカフェをやってきたことに一旦ピリオドを打ち、 今まできちんと持てなかった家族との時間を大切に、 新たな人生をより自分らしく生きていきたいと、 希望を胸に歩き出すつもりです。
営業のことや、日常のあれこれは、 今後もこちらのブログに書き綴りますね。
よろしければ時々チェックしてみてくださいませ。
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突然のご報告となり、大変恐縮ですが、 何卒ご理解いただけるようお願いします!
クワランカ・カフェ 稲垣
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